ポポンデッタ「野立て看板セブンツーセブン」購入!
せっかくブログを再開したのでたまには商品レビューっぽいこともしてみることにしました。
今日ご紹介するのは新幹線の車窓から見える「アイツ」...。
鉄道が好きな人もそうでない人も一度は見かけたことがある「727」の看板です。
レイアウトの小ネタとして作った人は多分たくさんいらっしゃるでしょうが、まさか製品として発売されるとは...。すごい時代ですね。
看板はよく見るけど結局何の会社なのかよく知らないという人も多いはず。
セブンツーセブンとは大阪市に本社がある化粧品メーカーだそうです。
中身はこんな感じです。台座の看板本体を取り付ける穴は片方に寄っていますが、どちらが前なのかはどこにも書いていなかったので、とりあえず広い方を前に組んでいきたいと思います。
というか組みました。本当は「5秒で組みました」と書きたかったのですが意外と穴がきつく、無理に入れて柱が折れるのも嫌なので結局3分ぐらいかけてねじ込みました。
ただの板かと思いきや、裏側もしっかり作りこんでありました。
サイズは横幅が57mm、台座表面からの高さが42mmでした。
一ポポンデッタの公式サイトによるとNスケールよりも大きいサイズになっているそうです。
サイズをNゲージと比較してみました。新幹線と比較するのがベストなのでしょうが、あいにく新幹線のNゲージは持っていないので、そのあたりにあった適当な広電と比較しました。
やはり少し大きいですが、実物は5m×10mの物もあるらしいのでスケール通りですかね? でも遠近感も考えるとレイアウトやジオラマに置くには一工夫必要かもしれません。
HOゲージ(と書きたいですが100年戦争になると困るので16番ゲージと書いておきます)と比較。駅のホームの向かい側の立て看板ぐらいのサイズ感でしょうか?
どちらにせよ少し使いにくい気がするのでオブジェとして机の上に飾るのがベストな気がします。あるいは職場の机の上に置いて同僚や上司をドン引きさせるのもいいかもしれません...。
多分必要ないとは思いますが台座のサイズも貼っておきます。ちなみに厚みは2mmでした。
ポポンデッタの公式ホームページを見ているとこんなものを見つけたので貼っておきます。看板へかける情熱がすごい…。